『鉛筆画展をやるので来ませんか?』
と朝に浅井さんからLINE。
今から40年以上前、オイルトリートメントがまだ日本では無きに等しかったころ。
それら日本に入ってくる一つのきっかけを作り、その世界の第一人者として長きに渡って活躍され、アロマの分野において、そして介護分野にも広げていくなど数々の働きをなさってこられた浅井さん。
鉛筆画の個展とは、、と思いきや
今回展示されるのは浅井さんのお兄さんとのこと。
絵心がまったくない僕ですが
こんな機会じゃなきゃ!とLINEいただいて4時間後には一宮市役所で浅井さんと再会。
個展ではお兄さんから鉛筆でどのように書くのか?なんて話を興味深く聞かせてもらって。
それからは浅井さんとは“実りある雑談”タイム。
『えっ?そうだったのですか?』
『いやぁそんな製品が出たら、、』
自分は万能ではないからこそ
人から学べることは学んでいく
本物を見出せるから繋げ広げることもできる
そんな姿勢を浅井さんからはいつも教えられます。
それにしても。
鉛筆画の一つひとつ、凄かったなぁ。