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★“閃き”に関しても量が質を高める。

2018/02/06
真冬の朝5時ですので寒さが身に沁みますが、散歩する習慣はかれこれ5年くらい続いてます。

なぜやめずにできてるのか?と言えば、健康維持とかそういうのもあるにはあるのですが、閃き(ひらめき)が浮かぶコトがあるので。

僕自身やセラピストの学校に関する閃きもありますが、サポートしているセラピストたちのことでの閃きもあります。

また実際に閃きを大切にしているセラピストは少なくありません。
そこで僕が伝えているのは、閃きを閃きだけで終わらせない様に。ということです。

“閃き”に関しても『量が質を高めるもの』と思っています。
常に閃くことのできる環境を自身の中で備えておき、それを現実化していく習慣までを一つのルーティンにできているセラピストは変化し続けていますね。

ちなみに僕は散歩以外には、
温泉や銭湯といった広い湯船の中で。
車や自転車などの運転中。
などでも“そんな状態”となります。

困っちゃうのは大体はすぐにメモできないときなんですよねぇ。

銭湯の脱衣所で『そうそう。コレかもよ。』とか一人ブツブツ言いながらメモしてる半裸の後姿ってのは、想像するだけで恐ろしいです(文責:谷口晋一)