セラピストとして活動していく中で。
何か信念を持って一つのことを取り組んでいるときに。
それをどう“信じ念じているか?”を周囲がどう見ているか?
そのことを認識することはとても大切だなと、時折考えます。
やはり思いますのは。
信じ念じるからこそ、それを理解しようとしない人に対して妄信的、狂信的とならないように。
いゃぁコレ、口で言うほど簡単じゃないですよ。
断られ方や関わり方一つで全人格否定されたようで無性に悲しくなりますし、
もしかしたら攻撃された様な感覚となって攻撃したくなることだってあるでしょう。
でも。
その信じ念じることが自身の中で深く長くあるからこそ、
まったく理解されない環境もまた是とする。
そんなスタンスを僕自身大切にしたく。(文責:谷口晋一)