来週に開催予定の名古屋オープンキャンパス。(写真は前回2月開催のもの)
参加者を制限したとはいえほぼ満席でソーシャルディスタンス的にギリギリです。皆さんマスクお忘れなく!
今回来てくださる方のお名前を見て。
活動を始めて数ヶ月のセラピストもいます。
ドキドキするんですよねぇ!初めてこういった場に足を運ぶときは。
いつものごとく10年20年キャリアのセラピストもきてくれますが、ベテランであってもみんな総じて謙虚。
やってることはバラバラですが互いが互いをプロとしてリスペクトしているそのスタンス。
一種独特の空気感として生まれます。
特に今回初めて参加されるセラピストもそれを感じるんじゃないでしょうか?
ただ謙虚だからといって。
なんでもかんでもしてくれたり、ひっついてくるか?と言えば全然そうではなく。
それはそれぞれに根っこがあるからでしょうね。
根っこがありそれぞれ幹があって。
風が吹けばなびくし雨降れば葉も落ちますけどあっちいったりこっちいったりはせず。
地中深くではどっかしらで繋がっているのかしら?みたいな。
一人セラピストとは常にそんな感覚を持ち合わせながら、なのです。
偶然を含めてこうした出会いやそこから各々の学びは今後ますます“特別な出来事”となっていきます。
オンラインを通しての場の提供を含め変化は大切にしつつ、こうした“特別な場”もなんとかかんとか残し。時に新たに生み出すこともあきらめない。
まぁ自分でもやり方はスマートじゃないと思いますし、こうした文表現だって野暮ったいと思うこともありますが。