『たった一人でも体系化したスクールを設立できる学びを。』とセラピストの学校で準備し始めて約半年。
(実はまだまだ道のりは長く、たまにこうして自分の中にある想いを自己客観したくて。すいません、そんな記事です)
どんなジャンルであっても、どんなスキルであっても。
“一人ひとりが積み上げてきたそれ”を教育としての枠組みにしていくためには、様々なメソッドを組み合わせてかつそれを一つの流れにしていく必要があって。
それができていないが故に沢山の素晴らしい技術が伝わっていかない現状をイヤというほど見てきました。
その先の先で待っているクライエントに届いていかない悔しさたるや。
ただ。僕には今準備しているこれが多くの人の、産み出すための種となり、それが芽を出し、花開くことが明確にイメージできていて。
その土壌を用意できるのは僕しかいない。
しかしこの産みの苦しみ、半端ありません。うーん、よしやるか!
(文責:谷口晋一)