講師という立場になりますと、教え方へのこだわりというのが出てきます。
「このステップで」とか
「このやり方が」など。
しかし、教え方へのこだわりが強すぎるのはやはり危険です。
と言いますのも、相手はナマモノ。
吸収度合いも般化への能力も人それぞれだからです。
セラピストである講師は、人を見るプロフェッショナルでもあります。
教え方そのものもまた、相手に応じて対応できることがベストです。
もちろんこれは、基本が出来てからということなんですけど。
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