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  1. 「書籍企画書が生まれるまで」
 

「書籍企画書が生まれるまで」

2016/10/28 「書籍企画書が生まれるまで」
セラピストはもっと甘え上手になって、自分の不得手なものを専門家に委ねる。

そんな想いを持つようになった僕はそれをどう発したらいいのだろう?と考えていました。
セラピストの学校の教材としてやオープンスクールなどでコンテンツとすることも考えましたが、それだと手に届く人が限られます。
そこで書籍にできないか?と考えたのです。

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最初に自分なりの企画書を作ります。
実はこれは企画書という名の自己満足資料に過ぎませんので、それを手にいろんな人に相談してみます。
必ずしも書籍になるとは限りませんので「こんな風に感じているんだけどどう思う?」くらいな、緩い雑談ですが。

でもこの緩い雑談こそが僕にとっては書籍企画につながるポイントなのです。
将来書籍となり、書店に並び手に取った人が表紙を見てどんな反応を示すか?パラパラとめくったときにどんなページに目を留めるのか?などをイメージしながら書籍企画書として作り上げていきます。

そしていよいよ出版社に企画書として持ち込むこととなります。
出版社とのご縁はいくつかありましたが、今回は「オンリーワンのセラピストになる!」「セラピストの手帖」などでお世話になったBABジャパンさんにまずは相談しようと。

何回かの打ち合わせののちにゴーサイン(執筆開始)が出ました。
ただ、採用された書籍企画書がそのまま本になるとは限りません。
大きな枠組みは変わりませんが、内容は時々で変化するものです。

そこで大切なのは編集担当者との信頼関係です。
名古屋を出発し新宿駅のレトロな雰囲気の喫茶店で何度となく打ち合わせました。

これから著者と編集担当者でいわば共同作業を行っていくわけですから、彼の中の本づくりにかける思い、プロフェッショナリズムのようなものを知りたくて色んな話を聴きました。
そして、次にこの企画に関し僕が思いの丈をぶつけます。

すると「なるほど。つまりこういうことですね」と瞬時に要約して言葉にしてくれるわけです。
これは編集担当者(僕にとってのシェルパ)の専門技術の一つだと感じました。

「そんな表現方法もありだよな」とそれを僕はノートに書き留める。
テーブルが小さいのでノートがコップに当たって落ちない様にしながら。そんなことの繰り返し。

こうして書籍の枠組みの精度が高まってきた段階で次に移ったのは、原稿執筆ではありませんでした(つづく)

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谷口校長新刊紹介&製作秘話

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